モラハラ男に振り込まなかった私はとうとう裁判所から手紙が届きました。
弁護士さんに裁判所からの書類を持って伺いました。
モラハラ男が出て行って寝込んでいる時に生活費を貯金から出していた私がまた数年かけてコツコツと貯めた福沢諭吉様が消えて本当の依頼となり契約を交わしました。
ここから長い戦いのはじまりです
まずは原告(モラハラ男)が弁護士を通じて書いてきている内容を被告(私)がこの件は認める、この件は認めないと回答を裁判所に期日までに提出します。
その後約一か月で今度は原告が被告との生活期間やその間に被告との生活でお金をどのように使った経緯とその証拠を細かく説明する文章を裁判所に提出してその文章が被告側にも渡されます。
それを被告側は細かく説明してここが違う、その証拠はこれです。ここは同じ解釈(例えば誕生日プレゼントに○○を買って貰いました)ですみたいに反論していきます。ここで原告は自分が貰った物や被告が支払った外食代などの事は一切書いてきませんので被告も原告に使ったお金やプレゼントの証拠を出します。
ただし数年以上経っている証拠を集めるのは容易ではありませんでした。
でも裁判をするのはもちろんはじめてで何が決めてとかこれを出せば絶対勝てるなんて物が何かも分からない状況は凄く不安でストレスです。
テレビでたくさんの裁判に関わるニュースを見ますが皆さん凄いんだなーと改めて感じました。