口頭弁論

実際の体験談

お互いが弁護士と共に裁判所に行き原告側から順番に自分の弁護士と相手の弁護士から質問されたり裁判官から聞かれた事に答える日です。

もちろんですが一つの部屋でやるのでモラハラ男と私は会うしかないのです。

情けなくないんでしょうか?

金なんて稼げばいいーと結婚するんじゃないの?戻って来ないの?と言う私に頼むから自由にさせてくれと言っていたのにお金は稼げませんでしたーと言っているようなもの

まあいいや((笑)

服装の決まりはないですがお互いに黒っぽい感じにまとまるスーツ的な格好で私も黒いパンツと黒いカーディガンで行きました。

彼は猫背で下を向き私と目を合わせる事もなく気まずそうな感じにしていましたがモラハラ男は2人の時は強く偉そうでもそれは裏の顔で表に出るとおとなしい優しい凄くいい人と思われようとする事や人の目が凄く気になる性質がある事を調べて知っていたので冷めた目でみる事ができました。

そしてテレビで見るような誓いの言葉を読み上げてスタートです。

裁判官が真ん中で一人、その下に書記さんが一人そしてお互いの弁護士さんと原告被告は真ん中をはさみ向かい合います。

本当にテレビで見る感じで黒いマントみたいな服も着ていました。

次の記事へ
和解相談 裁判が始ま…