休日は証拠集め

証拠

例えば原告が「被告は子供と自分のご飯は作っても原告のご飯だけは作らなかったのに生活費を渡していた」とゆう主張に対して数年前の買い物のレシートが出せるかお店に聞きまくりそれは不可能だったのでクレジットカードで購入した履歴を手に入れました。

他にも原告は被告に「何度も結婚をしてほしい」と頼んだが断られ続けたと書かれている事に対して共通の友人に「そんな話は出ていなかった」と証言を頼みました。

証拠を出しても話は変えられる

このようなやり取りを何ヶ月もやっているうちに原告の作り話はコロコロ変わっていき何度も結婚したいと頼んでいたと主張するわりには自分には彼女がいたからそもそも結婚するつもりはなかったので内縁関係ではないなどヤバイ方向になると内容を変えてしまう原告はボロだらけになりました。

弁護士もグル?

そもそも数年の間に何が彼の気持ちをそうさせたのか?本当にこの内容が記憶違いで通ると思うのか

ばかりでした。もっと言えば原告の弁護士はこの話を本当に信じて弁護を引き受けたのかさえ疑問になりました。ただどんなおかしな事でも原告がそう書いてくる以上被告はそうじゃない証拠を出さなければいけないんです。

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1ヶ月1ヶ月順番のや…